
VDI運用のコスト問題
VDI(仮想デスクトップ)を検討する際、多くの方が「サーバーやストレージの初期構築費用」だけを比較しがちです。しかし、実際にVDIを運用するためには、導入コスト、サーバー運用、VPN/専用回線の構築、インフラ保守、ライセンス費用が継続的に発生します。
特に社員が増えるたびにライセンス費用の増加や、システムの拡張費用などを理由に別のソリューションへ乗り換える事例も少なくありません。
Splashtopなら、VDIにかかる費用を削減しながらも安全なリモートを実現します
一方、Splashtopは、初期導入コストは一切かかりません。ユーザー単位のリーズナブルなライセンス体系、そしてVPN/専用回線も必要がありません。インターネット環境さえ用意していただければ、弊社の画面転送技術を利用して安心安全なリモートアクセスが利用できます。

Splashtop Enterprise を利用することで大幅なコスト削減を実現できます
Splashtop Enterprise は、リモートアクセスとリモートサポートを統合、 高性能かつ安全なオールインワン・ソリューション であり、従業員には、場所や時間、使用するデバイスを問わず柔軟に働ける環境を提供します。IT管理者やヘルプデスクチームには、無人・有人の両方に対応したサポート機能により、PCやモバイルデバイスへのリモート操作・管理・支援を効率的に行える体制を実現します。
Splashtop Enteprise の主な機能は以下となります。
- 無人で稼働するPCやAndroid端末へリモートアクセス
- SSO(シングルサインオン)/SAML連携に対応
- きめ細かなアクセス権限の管理
- グループごとの管理
- マルチモニターに対応
- スケジュールアクセスに対応
- ファイル転送、チャット、セッション録画に対応
- PCやモバイル端末への有人サポートを、インストールなしで即時対応*
- コンピュータの監視と管理に対応*
*リモートサポートライセンスのみ